アールアンドディーアイスクエア株式会社は、最先鋭の視点から、新しい発想や議題を世に問うていくことができる仕組みや機会を創出し、 産業とそれに関わる社会における課題解決の方策を提示し、「具体的に行動・実践する組織」を目指して設立いたしました。
地域社会の本質的豊かさの形成を実現するため、常に、その時代の実社会のニーズを肌で感じ、見極め、論拠を提示しつつ、先鋭的・先導的な提案活動を行なって参ります。
今後とも、様々な方々・組織との双方向のネットワークを通じ、ご助言・ご提案を頂きながら、皆様のニーズに迅速に対応できる新しいシンクタンク像を築いて参りたいと考えております。
基本情報
企業名 アールアンドディーアイスクエア株式会社
本社所在地 〒102-0075
東京都千代田区三番町7-13
三番町パークマンション 201号
TEL 03-3221-3551
FAX 03-3221-2389
設立 平成12年8月
資本金 1300万円
代表 代表取締役 本木 陽一
設立の背景
社会に対して常に全面で接していない限り、社会を抉るような先鋭的・先導的な提案活動はできません。「生」の社会のニーズを肌で感じ、見極め、論拠を整理しつつ明日の方向性を社会に提案したいのです。
私たちは、現在は社会構造・産業構造の一大変革期であるという認識を持っています。そうした変化の激しい時期において、私たち社会科学分野の調査研究・提案活動を実践しようとする者は、社会の傍観者・評論者的スタンスでは最良のアウトプットを導くことはでき得ません。
社会や市場に対して個人が責任を持ち、大胆な調査活動・提案が惹起される体制を持った、新しい提案集団のベースを作るべく、アールアンドディーアイスクエア株式会社を設立しました。
使命
地域社会の本質的な豊かさの形成を実現するため、社会に対して常に問題意識を投げかけ、提案し、新しい時代の地域社会の方向性を先導する提案活動・具体的行動を実践する組織であることが、私たちの使命と考えます。
また、そうした社会的意義とともに、社会科学分野の専門的調査研究・提案者としての新しい役割を身を持って実践し、全く新しいシンクタンク像を社会に提示することが目標です。既存のシンクタンクのあり方に一石を投じ、そのことが地域社会の本質的発展に繋がる、先鋭的な社会提案を進めていくことも役割であると認識しています。
調査実績
(主な実績)
令和5年度
・令和5年度津山市城下地区における文化施設を活用したまちづくり方策検討業務/(独)UR都市機構
・地域経済循環に資するまちづくりスキーム及び活動内容等検討業務/(独)UR都市機構(元請:有限責任事業組合地域力共創事業体)
・令和5年度ヘルスケア産業基盤高度化推進事業(ヘルスケアビジネス創出推進等事業)地域でのヘルスケアビジネス水平展開等推進事業
/経済産業省(元請:湯野浜100年㈱)
令和4年度
・令和3年度リビングラボ手法の活用・実践方策検討業務/(独)UR都市機構
・令和4年度津山市城下地区における文化施設を活用したまちづくり方策検討業務/(独)UR都市機構
・令和4年度地域持続化支援拠点事業「多摩島しょ小規模事業者経営動向調査」に係る調査集計・分析の委託業務/東京都商工会連合会
令和3年度
・首都圏近郊都市における中心市街地再生戦略策定業務/(独)UR都市機構
・津山市中心市街地における賑わい再生事業実現化方策等検討業務/(独)UR都市機構
・高崎線沿線ブランディングPJ等地域再生業務/㈱ジェイアール東日本企画
提供するサービス
新事業創出・新産業創造の仕組みづくり
地域のリーディング産業・企業の成長・発展方策
成長産業・企業の導入・育成による地域産業の発展方策
産業立地基盤づくり
その他
例えば、企業間・地域間ネットワーク形成方策、工業集積地域の技術高度化・発展方策、地方小都市の工業発展方策、物流高度化のための仕掛けづくり、国の工業振興施策活用のための基礎調査・計画づくりなど
私達の特徴
まちづくりに関する調査
まちをつくるヒト・コト・モノや将来ビジョン、より具体的な展開に関する提案や作業など
開発地区機能導入・産業創出に関する調査
地域産業創出や産業基盤確立のコアとなる開発地区の機能導入に関する調査・提案
その他自治体産業振興に関する調査
地域の活性化に資するための地域の特色に合った産業振興策立案のための調査・提案
都営新宿線(有楽町線、南北線)市ヶ谷駅(A3出口/徒歩4分)
半蔵門線半蔵門駅(5番出口/徒歩6分)
JR総武線市ヶ谷駅(徒歩8分)
有楽町線麹町駅(6番出口/徒歩8分)